先日、2019年10月27日に行われた第244回 TOEICを受けてきました。
一緒に受けられた方、お疲れさまでした。
感想はどうだったのか。
一言で言えば、全然ダメだったと思います。
目標の900点の達成はまず無理ですね…
下手したら800点にも届かないかも知れません。
リスニングはパート2が特に難しかったと思います。
いつもだったら、自信を持ってこれが答えだとマークシートを埋めていけるのですが、今回はそれが少なかった印象です。
リスニングのパート2は30問もあり、答えも3択で正解率も上げやすいパートだったので、ここを落としたのはかなり痛かったです…
TOEICの試験に限らずですが、資格試験というのは毎回同じ難易度で作られてはいますが、どうしても各回ごとに難易度に差が出ていると思います。
これは言い訳ではなくて、個人的には資格試験というのはそういうものだと割り切って考えています。
話はそれますが、簿記検定試験とかはそれが顕著ですね。
私は簿記検定2級を過去に取っていますが、2回受験して合格しました。
その時も1回目の試験と2回目の試験の難易度にかなり差がありました。
簿記検定試験を受けたことがある人で、過去問などをやったことをある人はわかってくれると思います。
なので、残念ながらTOEICも少なからず、そういった傾向は個人的にあると思っています。
もちろん、990点レベルまで上がってしまえば、そこまで試験の難易度に差は感じないと思いますが、私はそんな高いレベルではありません。
TOEICには試験問題に対して運も必要だなと毎回感じています。
そして、リーディングパートは7月に受けた時は全問解き終わりましたが、今回のTOEICでは7問塗り絵でした。
まだまだリーディング力が全然足りませんね。
パート5、パート6に時間がかかり、そのしわ寄せがパート7にきています。
パート5でわからない問題は潔く切り捨てる!
これを次回のTOEICでは徹底していきたいと思います。
現在の私のスコアは7月に受けたTOEICで
リスニング 445
リーディング 370
合計 815点です。
900点を目指すにはリスニングを25点、リーディングを60点伸ばしていきたい。
リスニング 445 + 25 = 470
リーディング 370 + 60 = 430
合計900点
私にとって900点を目指すには上記のスコアが理想だと思います。
なので、12月までのTOEICにリーディング力の強化を徹底してやっていきたいと思います。
12月までのTOEICにどんな対策をするのかはこちらの記事に書いています。
それではまた。