はじめに
2019年12月15日 第246回 TOEICを受けてきました。
一緒に受けられた方、お疲れさまでした。
今回の感想は一言で言えば、可もなく不可もなくといった感じです。
800点は超えていると思いますが、そこからどこまで取れたのかは正直分かりません。
900点はおそらくというか、今回も絶対ないですね。
時間が経つと振り返るのが難しくなるので、思い出せる範囲で書いておきます。
2019年12月15日 第246回 TOEIC 感想
今回の受験場所は東京工科大学の蒲田キャンパスでした。
到着は11時半ごろです。
でも受付は11時45分からだったので、寒い中、外で待機です。
受付会場によっては11時半頃から中に入れる会場もあるので、今後は注意したいところ。
特に冬場と夏場は外で待たされるのはなかなかキツいですよね…
私が受けたTOEICはパート１の第一問目の写真は男性がカギを開けようとしている写真でした。
まずはリスニングパート。
パート１ 易しい
パート２ やや難しい
パート３ 普通
パート４ 普通
そしてリーディングパート
パート５ 普通
パート６ 易しい
パート７ シングルパッセージ やや難しい
マルチパッセージ 易しい
リスニングはパート２が難しかったです。
前回の10月のTOEICでもパート2が難しく感じたので、もしかしたら自分が苦手なだけかも知れません。
他のパートは至って普通の難易度だったと思います。
リーディングパートは時間内に無事に全問解き終わることができました。
10月のTOEICでは7問塗り絵だったので、大きな進歩です。
わからない問題は塗り絵をなので、何とも言えませんが、前回よりもリーディングスコアが伸びていることを祈っていいます。
リーディングパートが全問解き終わった要因は前回の反省を活かして、パート5の学習に時間をかけたおかげです。
前回の反省についての記事はこちら。
今回は「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」これに集中的に時間をかけたのがよかったです。
10月のTOEIC以降、この文法問題をひたすら解き続け、9割程度解ける状態で今回TOEICに挑みました。
結果としてパート5, パート6を合わせて20分で解くことができました。
パート7のシングルパッセージは28分、マルチパッセージは27分の合計75分で解き終わりです。
リーディングパートが苦手で全問解き終わらない方はパート7対策よりもこちらの「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」でパート5対策の優先することをおすすめします。
リーディング力に比べて、文法力はやればやっただけ力がつき、即効性があります。
2019年12月15日 第246回 TOEIC 予想スコア
今回の予想スコアは下記の通りです。
リスニングの予想レンジは400点以上450点以下
リーディングの予想スコアレンジは350点以上420点以下
なので、12月のTOEICの予想スコアは750点から870点の間だと予想します。
Aランクの860点を超えてきたら嬉しいところですね。
2020年1月12日 第247回 TOEIC に向けて
次回のTOEICは2020年1月12日に受験予定です。
もう1ヶ月を切っているので、やれることは限られてきますが、やることを絞ってスコアを上げていきたいと思います。
ちなみにTOEICを全体的に勉強したいという方には「スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST 対策コース」がおすすめです。
私はこのアプリとTOEIC公式問題集をメイン教材として使っています。
1月までのTOEICは引き続きリーディングパート強化を徹底します。
どんな対策をするのかはまた別の記事で書こうと思います。
それではまた。
