はじめに
2020年10月25日に受けたTOEICの結果が送られてきました。
今回はその結果の報告と振り返りです。
2020年10月25日に受けた感想は下記に書いています。
もしよかったらご覧ください。
https://workon-myself.com/253-20201025-toeic-feelings/
10月25日のTOEIC結果
TOEICの感想記事で予想スコアは830点を超える手ごたえはあったと書いていました。
そして結果がこちら。
リスニング470点
リーディング390点
合計 860点でした。
10月4日に受けた結果は
リスニング430点
リーディング400点
合計 830点でした。
10月4日に受けたTOEICに比べて、30点上げることができました。
リーディングはまだまだですが、リスニングがだいぶ伸びました。
結果は860点だったので、久しぶりにTOEICレベル Aランク(860点以上)に到達。
これからは毎回Aランクを維持できるように頑張ります。
Aランク 860点以上
Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。
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- 自己の経験の範囲内では、専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。
- Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。
出典:https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/pdf/proficiency.pdf
ちなみにTOEIC800点ぐらいであれば、体感的にスタディサプリTOEICだけで達成できると私は感じます。
サラリーマンでTOEIC800点狙いの方はスタディサプリTOEICだけを徹底的にやるのもありです。
特に時間がなくて、TOEIC対策の書籍を揃えるのが面倒な方におすすめですね。
私もTOEIC800点を超えましたが、未だにお世話になっています。
リスニングパート
リスニングの予想スコアは400点から470点予想しており、結果は470点でした。
今回は手ごたえがあった感じはしたので、調子がいいときはこれぐらい取れるという自信につながりました。
900点突破を目指すにはリスニング470点は最低必要スコアです。
そのため、これからも安定してこのスコアを出したいです。
リーディングパート
リーディングの予想スコアは430点としていましたが、結果は390点の大誤算です…。
最後まで解き終わって、この結果だったので何とも言えない結果で終わりました。
仮にここが430点であれば、リスニングの470点と合わせてぎりぎり900点を突破する計算でしたが、そううまくいきません…。
10月4日に受けた時は最後まで解き終わらずに400点が取れていましたので、今回は文法か長文でかなり間違えていたんだと思います。
ABILITIES MEASUREDの結果
ABILITIES MEASUREDの結果はこんな感じでした。
リスニングは短い会話の詳細が理解できる(上から3番目)が満点でした。
1個でも満点が取れると次への自信につながります。
逆に苦手だったのは意図問題(一番下)です。これは苦手とわかっているので仕方ありません。というか、こちらの意図問題は受験生の多くが苦手なのではないでしょうか。
答えが明確に分かるわけではないので、毎回、頭を悩ませられます。
ただ問題数は少ないですし、できる問題だけを確実に解ければ問題ないような気もします。
リスニングの意図問題に固執すると次の問題に響くので絶対ダメですね。
わからない場合は潔く捨てて、次の問題に集中する。
これでいいと思います。
リーディングは「語彙が理解できる」(上から4番目)のスコアが良かったです。
逆に「文法が理解できる」(一番下)がまだまだスコアの伸びしろがありそうです。
文法は引き続き「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」をやらないとダメです…。
最後に
12月のTOEICまではあと2週間。
引き続き900点突破を目指して頑張ります。
12月のTOEICを受けたら、また記事を書きたいと思います。
それではまた。