目次
はじめに
英語学習法が知りたいけど、英語関連の本がたくさんありすぎて、わからない。
そんな人ってけっこう多いと思います。
今回はそんなあなたのために、私が独断と偏見で選んだ英語学習法で役立った本を紹介していきます。
この記事を読めば、あなたにあった英語学習法がきっと見つかるはずです。
お前は誰なんだと突っ込みがきそうなので、軽く自己紹介をしておくと、私は過去にTOEICで890点と英検準1級を取っています。
大学時代は英語を専攻しており、英語関連書籍をほぼ毎日のように読んでいました。
社会人になってからは10年近く英語からは遠ざかっていましたが、そんな自分も33歳から仕事で英語が必要になり、現在はやり直し英語を実践中です。
とまあ、プロフィールはこんな感じです。
私のプロフィールについて詳しく知りたい方はこちらに書いています。
今回はそんな私が大学時代から社会人になった今でもおすすめできる英語学習本を紹介します。
英語学習法に悩んでいる人の参考になったら幸いです。
英語学習法が学べる、おすすめの5冊
私が英語学習法で役立った本は次の5冊です。
- 英語の勉強法はじめからていねいに 著安河内哲也 (責任監修)
- 英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 森沢洋介 (著)
- レバレッジ英語勉強法本田 直之 (著)
- スマホ3分英語学習法 松本秀幸 (著)
- 最強スマホ英語 佐々木真(著)
1つずつ説明していきます。
英語の勉強法はじめからていねいに 安河内哲也 (責任監修)
まずはこちら。
東進の安河内先生が監修されている本です。
英語の勉強法は英文法、英単語、長文、リスニング、英作文とありますが、この1冊で全てをざっくりと学ぶことができます。
マンガなので、本を読むのが苦手な方でもサクッと読めます。
英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 森沢洋介 (著)
英語の勉強法で悩むのは、やることが色々ありすぎるからです。
この本は英語初学者の人がどのように勉強すれば、TOEIC900点レベルを達成できるかを示してくれます。
音読中心の学習法に加えて、文法、精読、多読など、どのような教材を組み合わせればいいかがわかります。
英語学習法を学びたい人は必読の一冊。
レバレッジ英語勉強法本田 直之 (著)
こちらの本は英語を学ぶ本ではなく、英語をすぐに実践で使える考え方を学べる本です。
3か月で英語を話せる基礎を作れる方法を教えてくれます。
その答えは選択と集中。
英語を話せるようになる目的を決めて、そこに向かって勉強する。
時間を短縮して、話せる英語を最短で身につけたい人におすすめ。
スマホ3分英語学習法 松本秀幸 (著)
今や誰もが持つようになったスマホ。
そんなスマホでいかに英語学習をするかを教えてくれます。
私はこの本でスマホ英語学習に目覚めました。
タイトル通り、3分程度で学習できる英語アプリがたくさん紹介されています。
最強スマホ英語 佐々木真(著)
こちらの本もスマホで英語を学ぶ方法を教えてくれます。
無料アプリもたくさん紹介されているので、気になったものから気軽にチャレンジできます。
ちなみに私が最もおすすめする英語アプリは「スタディサプリTOEIC対策コース」です。
月額料金はかかってきますが、スマホでTOEICのスコアを効率的にあげたいなら、これ一択だと思います。
スタディサプリ TOEICについてはこちらに書いています。
まとめ
英語学習本を紹介しましたが、どうだったでしょうか。
今回、紹介した5冊は本が苦手な方でも比較的読みやすいものを選びました。
あなたの英語学習に少しでも役立てて頂けたら幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
また、おすすめの本があったら紹介していきます。
それではまた。