目次
はじめに
コロナによって、国民に一律10万円が給付されるようなので、ゲーミングPCの購入を検討中です。
同じように考えている人も多いのではないでしょうか。
私はゲーミングPCというのをずっと欲しいと考えていたのですが、金額も高いですし、今まで躊躇していました。
この記事を書いている時点でもまだ購入はしていませんwww
でも、そろそろ本格的に購入したいと考えているので、ゲーミングPCは一式そろえたらいくらかかるのか。
また、何が必要になるのかをまとめておこうと思います。
この記事がゲーミングPCの購入に悩んでいる人の役に立ったら幸いです。
注意点
この記事はゲーミングPCをこれから購入したいという人に向けて書いていますが、私自身も今回がゲーミングPCの購入が初めてになります。
自分なりに調べた結果を書いていますが、詳しい人から見たら間違っていることもあるかもしれません。
あくまでゲーミングPCの購入の初心者がこれからゲーミングPCの購入を考えている初心者に向けて書いている記事になりますので、どうか温かい目で読み進めてください。
より詳しい情報を知りたいという方はネット上に詳しい方はたくさんいるかと思うので、そちらを参考にして頂くようお願い致します。
ゲーミングPCに必要なもの一式 まとめ
ゲーミングPCについて調べたところ、必要なものは下記になりそうです。
- ゲーミングPC本体
- ゲーミングモニター
- ゲーミングデスク
- ゲーミングチェア
- ゲーミングマウス
- ゲーミングキーボード
- ヘッドセット
けっこうありますね。
ただし、これが一気に必要というわけではなさそうです。
今回は「絶対に必要なもの」、「出来れば一緒に購入したいもの」、「後からの購入でもOKなもの」に分けて紹介していきます。
絶対必要なもの
まず、絶対に必要なものが次の2つ。
- ゲーミングPC本体
- ゲーミングモニター
「ゲーミングPC本体」と「ゲーミングモニター」です。
1つずつ説明していきます。
ゲーミングPC本体
パソコンでゲームをしたいとなった場合、当たり前ですが「ゲーミングPC本体」が必要になります。
これがなくては始まりません。
そして、どんなゲーミングPC本体を買ったらいいのか。
ここが大いに悩むところです。
ゲーミングPC本体は安いものではありませんし、PC本体の値段と性能は基本的に比例します。
高くていいものを買えば、快適な環境でゲームができますし、安いものであれば、それなりの環境でしかゲームができません。
PCのスペックについて書き始めると、それだけで一つの記事が出来上がってしまうので、それは別の記事で書こうと思います。
参考までにあげると、ゲーミングPCで有名なドスパラで1位のモデル GALLERIA XFで16万円前後みたいなので、とりあえずそれぐらいのお金をかければ失敗はなさそうです。
ゲーミングモニター
ゲーミングPC本体と一緒に必要なものがゲーミングモニターです。
性能の高いPC本体を購入しても、ゲーミングモニターがなければ、その実力は発揮できません。
現在のゲーミングモニターでは144Hzが最もコスパがいいモデルになるみたいなので、そこあたりを考えています。
PS4が最大60fps,60Hzなので、ゲーミングPCは単純にその倍以上の実力を出せることになります。
個人的にはPS4でも十分凄いと思っているので、それ以上の動きを出せるというのは一体どんなものなのか、今からワクワクします。
ちなみにモニターは144Hzに対応しているもので、回転できるものを検討しています。
理由は縦型に回転が可能だとブログが非常に書きやすいからです。
調べたところ、「BenQ ゲーミングモニター XL2411P」というのが144Hzも出て、回転もできるので気になっています。
出来れば一緒に購入したいもの
ゲーミングPCと一緒に購入したいのが次の2つです。
- ゲーミングデスク
- ゲーミングチェア
「ゲーミングデスク」と「ゲーミングチェア」です。
1つずつ説明していきます。
ゲーミングデスク
ゲーミングPCの記事を書いているので「ゲーミングデスク」と書きましたが、要するに「パソコンデスク」です。
現在、私は卓上テーブルの上にパソコンを置いて使っています。
こんな感じです。
普段使いであればこれで全く問題はないのですが、長時間パソコンに向かっていると肩がすごくこります。
本当に肩がバッキバキです…
特に現在はテレワーク期間で平日はパソコンに向かっているのですが、肩の痛さが半端ではありません。
会社のパソコンデスクのありがたみを知りました。
最近はブログで記事を書く時間も長くなってきたので、ゲーミングPCを仮に買わないとしてもパソコンデスクは素直に買ったほうがよさそうです。
調べた感じだと「Bauhutte (バウヒュッテ)の PCデスク」が候補になりそうです。
ゲーミングチェア
「ゲーミングデスク」を一緒に必要になるものが「ゲーミングチェア」です。
椅子は体の負担軽減し、正しい姿勢を維持させてくれる大事なものです。
個人的にはゲーミングPC本体と同じで、ゲーミングチェアの値段も性能に比例すると考えています。
ゲーミングチェアはゲームを長くしても疲れづらい作りになっています。
テレワークでパソコンデスクと椅子の大切さは痛いほど身に染みたので、予算の許す限りいいものを選びたいと思います。
私が検討しているモデルは「GTRACINGのゲーミングチェア」です。
後から購入でもOKなもの
後から購入でもよさそうなものは次の3つです。
- ゲーミングマウス
- ゲーミングキーボード
- ヘッドセット
1つずつ説明していきます。
ゲーミングマウス
「ゲーミングマウス」はゲーム用に作られたマウスなので、普通のマウスよりも読み取り性能がよく、FPSゲームに向いているみたいです。
では、普通のマウスはゲームに使えないかというとそうゆうわけでもありません。
なので、ゲーミングマウスは後回しでよさそうです。
ゲーミングキーボード
「ゲーミングキーボード」も「ゲーミングマウス」と同じく、ゲーム用に作られたキーボードになります。
調べていくと複数同時押しに対応していたり、反応速度が早かったりするみたいです。
でも、初心者の私には正直よくわかりませんwww
ってことで後回しです。
本格的にゲームにハマったら検討しようと思います。
ヘッドセット
ヘッドセットとはマイクとヘッドホンがセットになったものです。
これを持っていると、ゲームへの没入感も違いますし、ゲームだけでなくスカイプにも使えるので1つ持っておくと便利です。
こちらも値段と性能は比例するものだと考えますが、私はps4用に以前購入したものがあるため、それをしばらく使えばよさそうです。
私が現在使っているものが「HyperX Cloud Stinger Core」というモデルです。
値段も5000円程度と手頃ですし、音とマイクの音質ともに問題ありません。
テレワークにも使えます。
まとめて購入した場合の金額
ゲーミングpcに必要なものを書いてきましたが、すべてを購入したらいくらになるのかまとめておきます。
- ゲーミングPC本体 16万円から20万円前後
- ゲーミングモニター 2万5千円前後
- ゲーミングデスク 2万5千円
- ゲーミングチェア 2万円
- ゲーミングマウス 1万円前後
- ゲーミングキーボード 1万円前後
- ヘッドセット 5000円前後
合計するとおよそ30万円ほどになりそうです。
ある程度予想はしていましたが、なかなかの高額出費ですね。
ゲーミングpcのスペックを落としたり、デスクやチェアを安いものに変えたりすればもっと削れると思いますが、それをやると後で後悔しそうです。
う~ん、悩ましいところ。
でも、こうやって悩んでいる時間が楽しいです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
ゲーミングpcで必要なものをまとめてみると、パソコン本体だけでなく、周辺機器にも結構なお金がかかることがわかります。
購入する際にはパソコンの予算を決めることも大切ですが、周辺機器の予算も考えておかないとだめですね…
ゲーミングpc代に加えて、プラス10万円くらいあれば余裕を持って周辺機器も揃えられそうです。
この記事がゲーミングpcの購入に悩んでいる人の参考になったら幸いです。
ゲーミングpcを買ったときには、もちろん記事を書きます。
それではまた。