最近、iPadでお絵描きを始めました。
今回はそんなiPadでお絵描きを始めるときに参考になった本を紹介します。
ちなみに私は絵心がありませんw
ですが、本を活用することで少しずつ上手くなりました。
iPadで初めて描いた絵
本を参考に描いた絵目次
１ Apple PencilとiPadで描く！可愛いイラスト練習帖
私がiPadで絵を描くきっかけになった本。
イラストもかわいくて、やっていて楽しい。
ダウンロード素材もあるので、最初はなぞることから始められます。
素材をなぞって、完成したものを見るだけでもうまくなった気がするから不思議です。
iPadでデジタルお絵かきを始めたいけど、絵が苦手。という方におすすめの一冊です。
２ ブログ×絵×ブランディング 自分の絵で人気ブログを作る100のメソッド
ブログと絵を組み合わせて、ブランド力を上げていこうという本。
ブログって字だけだと飽きますよね。
そのため、途中に絵や写真を挟むと読みやすくなります。
絵が苦手でもデジタル絵を使うと案外カンタンに描けます。
絵の描き方を教えてくれるわけでなく、ブログと絵の相性の良さを教えてくれる本です。
最近、デジ絵に興味が出てきたという方やお絵かきを始めてみたいという人におすすめの一冊です。
３ 今すぐ描ける！ご当地キャライラストレッスン
全国のご当地キャラの描き方を教えてくれます。
くまモンやバリィさん、ちっちゃいおっさんなどの有名なキャラが載っています。
ダウンロード素材はありませんが、トレースをしたり、模写をすることで絵の上達が可能。
かわいいご当地キャラを描いてみたい。という方におすすめの一冊。
４ iPad で描こう Procreate イラストテクニック
iPadで人気アプリ Procreateの使い方やテクニックを教えてくれます。
ProcreateはiPadのお絵かきアプリです。
買い切りで1200円ぐらいのため、お手軽な上、機能も豊富。
お絵かき初心者からプロまで愛用されています。
前半は初心者向けにアプリの使い方、後半は機能を使いこなしてオシャレな絵を描けるようになります。
一通りやれば、Procreateの基本は学べるので、初心者におすすめですし、後半は難しいので中級者や上級者も学べることが多いです。
気になった点は解説がざっくりしている箇所があり、理解が難しい場所があったことです。
そのため、本屋で実際に見てから買うことをおすすめします。
５ Procreate ビギナーズガイド iPadではじめるデジタルペイント
先に紹介した「iPadで描こう Procreate イラストテクニック」よりも先に発売されている本です。
アマゾンレビューも高く、Procreateの基本がしっかりと学べます。
海外の著者のため、絵の好みは分かれるかもしれませんが、大型本で見やすく、これからProcreateをしっかり学んでみたい方におすすめの一冊。
続編に「Procreate ビギナーズガイド iPadで描くキャラクターイラスト」もあるので、キャラクターを描いていきたい方にはこちらの方がおすすめです。
６ iPad＆クリスタで描く ゆるゆるマンガ道
iPadアプリ、クリップスタジオの使い方をマンガで教えてくれます。
クリップスタジオはパソコン版は買い切り、iPad版は月額制です。
私は買い切りアプリが好きなので、まだiPad版のクリップスタジオは試していません。
でも、イラストアプリの用語や機能は同じなので、マンガでデジ絵を学びたい方におすすめです。
７ 絵がふつうに上手くなる本
上手い絵とヘタな絵の違いは？
模写ってどうすればいいの？
絵を仕事にするにはどうすればいいの？
といった絵に関する疑問に答えてくれる本です。
400ページ近くあるので、読み応えもたっぷりです。
私は最初、図書館で借りましたが、手元に置くために購入する予定です。
８ ソッカの美術解剖学ノート
厚さは600ページ越え、価格も7000円近くする脅威の本。
アマゾンレビューも高く、気になっていました。
流石に7000円をポンと買えるお金はなく、試しに図書館で借りてみました。
百科事典のような本で、最初は読みずらそうと思いましたが、ページを開いてビックリ。
イラストがすごく多い！
パラパラとめくるだけも、楽しめます。
絵の才能がないわたしでも「お〜なるほど」と思わせる箇所がたくさんあります。
手元に置いてコツコツ読んでいきたい一冊です。
