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【書評】「ポチらせる文章術」なぜ、あなたのブログは読まれないのか?その答えは…

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はじめに

  • 文章力を上げて商品を売りたい
  • ブログやSNSで発信力を上げたい。

そんな人ってたくさんいると思います。

「ポチらせる文章術」を読めば、上記の答えが見つかります。

この本は大橋一義さんが著者になります。

2002年からネット広告のベンチャー企業に入社して以来、大手ADSLプロバイダーの見込み客リストを10万件以上獲得するなど、多くのWEBプロモーションを成功させる。独立後はセールスコピーライターとして、1,000件以上の広告に携わり、年間10億円の売上に貢献するなど、ネット・紙媒体を問わず多くの案件を成功させる。

「ポチらせる文章術」、著者の紹介より

本を読んで学べること

この本を読んで学べることは次の7つです。(目次から引用)

  • 第1章 負け組文章からの抜け方
  • 第2章 その商品が本当に欲しい人って誰?
  • 第3章 専門的なモノだし、値段も高い。なのに、めっちゃ売れるやん!
  • 第4章 たった数行で読み手の心をつかむ技術
  • 第5章 書かないほど売れる ボディコピーの書き方とは?
  • 第6章 1%の人しか知らない。どのネット媒体にも効く3大ポイント
  • 第7章 WEB媒体ごとのツボを知り倍々で結果を出す

この本はセールスコピーのプロの大橋さんとコピーライティングが素人のいろはちゃんの会話形式で話が進んでいきます。

セールスコピーのプロの人が書いているということもあって話の内容はわかりやすく、スラスラと読み進めることができます。

本の内容としては売れる広告のための文章術ですが、ブログやSNSにも使えます。

特に私のようなアフィリエイトブログを作っている人には参考になると思います。

ブログで商品を売るのは大変です。

それはなぜか。

理由は人に読まれないからです。

人に読まれない→興味を持たれない→商品いらない

という流れですね。

でも、読まれる文章を書けば、商品が売れる可能性が出てきます。

人に読まれる→興味を持たれる→商品買われる

という流れです。

この本では人に読まれるための文章術を学ぶことができます。

私が特にためになったのは「第4章 たった数行で読み手の心をつかむ技術」です。

ここではキャッチコピーのスゴさを学ぶことができます。

キャッチコピーを知らない方に説明しておくと

キャッチコピーとは、読み手の注意を一発でつかむ、最初の一言である。

私たちがその広告を最初に読むかどうかはキャッチコピーによって決まります。

つまり、キャッチコピーが悪いと読まれないし、売れないということにつながります。

でも、キャッチコピーを作るのって難しそうですよね。

大丈夫です。安心してください。

この本にはキャッチコピー作るためのテクニックが10個載っています。

さらにキャッチコピーのテンプレートも掲載しているので、その型に沿ってつくればあなたにも魅力的なキャッチコピーを作ることができます。

私もこの本に載っているキャッチコピーの作り方を参考にして、今までの記事をリライトしていくつもりです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

最後にもう一度まとめておきます。

「ポチらせる文章術」を読むと、

「たくさんの人が読んでみたい文章を作れるようになれます」

  • 文章力を上げて商品を売りたい
  • ブログやSNSで発信力を上げたい。

上記のことに悩んでいる方は一度読んでみることをおすすめします。