みなさん、こんにちは。はるとです。
いよいよゴールデンウイークの10連休が始まりましたね。
はるとは英語の勉強もしますが、家でのんびり記事を書いたり、アニメも見たりしてのんびり過ごそうと思っています。
今回は英語を勉強したいが時間がない社会人はどうしたらいいのかについて記事を書いていきます。
この記事を読んでもらうと忙しい社会人でも英語を勉強できる時間が確保できると思います。
日々、時間に追われて英語の勉強ができない方にもおすすめです。
ちなみに、私は過去にTOEIC890点と英検準一級を取得。大学時代は多くの英語学習方法を試すことで、英語学習に効果的なのはどんな方法なのかを知っている人になります。
さて、そんな感じで目次です。
1週間の時間は何時間?
英語の学習時間を確保したいと思っている社会人の人はたくさんいます。
私もその一人です。
社会人って時間がないですよね。私も社会人なので、わかります。
しかし、時間がないとずっと嘆いていても時間が増えるわけではありません。
では、どうすればいいのか。
私は現在フルタイムで働いている社会人になりますが、英語学習時間は平日であれば、毎日平均2時間は確保しています。
土日であれば、平均4時間くらいでしょうか。
もちろん、私よりも学習時間が長いという方もたくさんいるかも知れませんが、今回は勉強する時間がまったくないという方に向けて記事を書いています。
みなさんは1週間が何時間あるかご存知でしょうか?
正解は24時間×7時間で168時間です。
仮に社会人の方でフルタイムであれば8時間×5日間で40時間。
睡眠時間を7時間だとすると、7時間×7日間で49時間。
これを168時間から引いていくと、168時間-40時間-49時間=79時間です。
もちろん、人によってこの時間は変わってくると思います。
それでも実際に計算をしてみると自由に使える時間は50時間くらいは残っていると思います。
一度、自分の自由に使える時間を計算してみるといいかもしれません。
計算してみると意外と自由に使える時間がたくさんあるということに気づくことができますよ。
ちなみに、この考え方はローラ・ヴァンダーカムという方がTEDというプレゼンテーションで紹介しています。
興味があるかたは是非プレゼンテーションをご覧ください。
時間は12分程度ですが、面白くて為になるプレゼンテーションです。
自由時間は意外とある?!
自由に使える時間を計算したら何時間になりましたか?
60時間でしょうか?
40時間でしょうか?
いやいや、仕事が毎日忙しくてそんなに自由に使える時間なんてないよ。
10時間以下だよ。って方もいるでしょうか?
だとしたら、まずは英語の勉強は脇に置いておいて、まずその仕事をどうするか考えましょう。
英語のスキルを身につけている場合ではありませんwww
冗談はさておき、計算してみると自由時間がたくさんあることに気づきますよね。
でも、こんなに自由時間があるのにどうして自分には時間がないのだろうって不思議に思いませんか?
そうなんです。自由時間が意外とあっても、私たちは時間がないと思いこんでいるんです。
それはなぜでしょうか?
家に着いたらしてること
みなさんは会社から家についたら、何をしていますか?
いやー今日も疲れたな。
テレビでも見るかって無意識にすぐテレビをつけていませんか?
または、そういえばネットで買いたいものがあったな。
よーし、Amazonから購入だ。
えっ!今はこんな商品があるんだ。知らなかったな。
ちょっと別のサイトで調べてみるか。
うーん、似ているものでこんな商品もあるのか。
よし、こっちも比較して調べてみるか。・・・みたいな。
気がついたら、えっ!もうこんな時間。
早くお風呂に入って夕飯を食べて寝ないと。で一日が終わる。
あるあるですよね。
私もそうだったんで、わかります。
でも、こんな生活を続けている限り、いくら頑張っても時間はできないです。
ましてや英語の勉強時間なんて確保できません。
英語の学習は隙間時間と天引き時間でやるしかない。
というわけで、今まで通りの普通に生活をしていたら、英語の学習時間なんてずっと見つかりません。
では、どうするか。
方法は二つです。
一つ目は隙間時間を英語学習時間に充てることです。
英語学習は隙間時間でも勉強ができます。
そこを有効に使っていきましょう。
例えば、朝のトイレの時間や通勤時の電車やバスの待ち時間、昼休みを食べ終わった後の10分間、お風呂に使っている時間などなど…
一日の生活を振り返ってみると、隙間時間ってかなりあります。
その時間をリスニング時間や文法問題を解く時間、単語を覚える時間などに使うことによって英語学習時間を確保していきましょう。
私もこういった隙間時間を使って1日に1時間程度は学習時間を確保しています。
隙間時間でもバカにできませんよ。
二つ目の方法は朝の起床時間をいつもより早めることです。
社会人をやっていると、夜は急な残業が入ってしまったり、飲み会が入ったりで、家に帰ると、疲れ果てていると思います。
正直なところ、そこから英語学習時間を確保するのは至難のわざです。
なので、考え方を変えて、朝の時間を確保するようにしていきましょう。
いやいや、朝はできるだけ寝ていたいという人もいるでしょう。
お気持ちはわかります。
そこで、夜寝る時間を早めて、朝起きる時間を早めましょう。
私も現在は起床時間を1時間以上早めることで勉強時間を確保しています。
毎朝、仕事のために家を出る時間は8時くらいですが、朝起きる時間は5時から5時半ぐらいです。
最初は起きるのが辛いですが、徐々に体がそのリズムに慣れてきますので、安心してください。
人それぞれに最低限必要な睡眠時間は変わってくると思うので、そこは自分で探す必要があります。
6時間で大丈夫なのか。8時間必要なのか。
自分の場合は7時間だったので、常にその睡眠時間を確保するようにしています。
おすすめの早起きの仕方は起床時間を1週間ごとに10分ずつ早めていく方法です。
1週目はいつもっより目覚まし時計の時間を10分間早めて起床。
2週目はもう10分間早めて起床。
3週目はさらに10分間早めて起床…という感じで起床時間を早めていくと体が徐々になれてきます。
もちろん、その際には就寝時間も10分ずつ早めることを忘れないでください。
睡眠時間を削って早起きをしても逆効果です。
大事なのは無理をせず、コツコツ続けることです。
一週間の中には途中で早く起きられない日も出てくるかもしれません。
でも、そこは自分を責めずに次の日にまた10分間起きられるようにする。
途中で投げ出さずに気長にやっていくと必ず早起き習慣ができあがるので、ぜひやってみてください。
朝の時間を使って、英語学習をすると誰にも邪魔をされませんし、頭もすっきりしているので勉強がガンガンはかどります。
本当におすすめですよ。
ってな感じで今回の記事はここまでにしようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた!!