みなさん、こんにちは!
長かった夏休みも終わってしまい、仕事が憂鬱(ゆううつ)気味のはるとです。
ゆううつって漢字難しすぎますね…
この漢字を見るだけゆううつになりそう…
そんなことはさておき、今回は使いやすい英単語アプリを見つけたので紹介していきます!
有名なアプリなので、みなさんの中にはもう知っている方もいるかもしれません。その場合はお許しください。
今回の記事は下のような方々におすすめです。
- TOEIC向けの英単語を効率よく覚えたい方
- 英単語を覚えたいが、どんなアプリを使ったらいいかわからない方
- 英単語の勉強にお金をかけず、楽しんで英単語学習をしたい方
この記事を読むことでTOEIC向け英単語アプリを知ることができ、しかもお金をかけずに効率よく英単語を学ぶことができるようになりますよ。
参考までに私は過去にTOEIC890点と英検準一級を取得しています。
大学時代は英語を専攻し、多くの英語学習方法を試していたので、それなりに記事に信ぴょう性はあるかと思います。
そんな感じで目次です。
スタディサプリ英単語って何?
スタディサプリ英単語は無料とは思えないほど、機能が充実している英単語アプリです。
私はTOEIC向けの英単語を覚えるためにこのアプリをダウンロードして使っていますが、本当にすべての機能が無料で使えています。
ではスタディサプリ英単語で出来ることとはどんな機能なのでしょうか?
一つずつ紹介していきたいと思います。
スタディサプリ英単語でできること
スタディサプリ英単語で出来ることは下記の5つになります。
- 標準トレーニング
英単語の意味を日本語で答える形式です。
学生の頃に使った英単語カードで英単語を覚えていくような感覚です。
まずはこのトレーニングですべての英単語に目を通すのがおすすめです。
- Listening
発音される英語の意味を日本語で答える形式です。TOEICのリスニング対策にも使えます。
- Speaking
英単語を発音して正しく発音されているかチェックする形式です。あくまで、機械が判定するので、本当に正しい発音を練習したい方はオンライン英会話などでスピーキングの練習することをおすすめします。
- Writing
英単語をタイピングして正しいつづりを書けるかチェックする形式です。
これがおそらく一番難しいと思います。
正直ライティングの力どうしても必要という方以外はやらなくてもいいかなというのが個人的な感想です。
- チャレンジモード
チャレンジモードでは制限時間内に英単語の意味やつづりをクイズ形式で答えていきます。
制限時間が終わると現在の自分の英単語ランクが全国と比べてどのくらいの位置にいるのかが表示されます。
全国1位の人とかはどうやってそんなハイスコア取っているんだって感じなので、これで1位を目指すのは、マニア以外、固執するのはやめましょう。
これで1位を目指すことに労力を使うより、新しい単語を一つでも覚えることに力を注いだほうが、英語力は確実に上がると思います。
ちなみに、私の現在の実力はこんなもんでした。
5つの出来ることを紹介しましたが、すべてをちゃんとやるとすると相当な時間がかかりますし、効率は良くないというのが私の感想です。
そのため、TOEICで高得点を目指すだけの方であれば、標準トレーニングと余裕があれば、Listeningだけやれば、十分だと思います。
また、このアプリには苦手克服道場という機能もあるので、自分の苦手な単語や間違えた単語はこちらで復習することも可能です。
スタディサプリ英単語のレビュー
スタディサプリ英単語の個人的な評価は
★★★★★
星5つの満点になります。
理由は私が知る限り無料でここまでできる英単語アプリは他にないからです。
TOEIC対策でもし900点を目指すのであれば、収録英単語が少し足りないかも知れませんが、800点ぐらいまでは目指すことは可能だと思います。
また、このスタディサプリ英単語は英単語レベルの設定を変えることも可能です。
設定を変えることで、
- TOEIC向け 1580語
- 大学受験向け 3460語
- 中学英単語・高校受験向け 2280語
上記3つのレベルの単語をそれぞれ覚えることが可能です。これだけの単語を無料で覚えることが可能なんて素晴らしいです!
私は社会人のため、TOEIC向けの単語しか使っていませんが、学生の方は他のコースを使うことで効率よく英単語を覚えていくことが可能です。
自分の時代にはこんな便利なものはなく、単語帳や単語カードでコツコツ覚えていたので、今の学生さんが羨ましい限りです。
TOEIC向けの単語を覚えてしまった方で単語が足りないという方は有料にはなりますが、abceedというアプリを使って「金のフレーズ」の英単語を覚えていくこともおすすめです。
有料向けのアプリabceedも今度記事を書きますので、そちらをご参考ください。
それではまた。