はじめに
9月のTOEIC申し込みが出来なかった…
なんでじゃ。
先着順ってありえないだろ。
といわけで、今回はタイトルにある通り、9月のTOEICを申し込めなかった愚痴をぶつけます。
たまにはいいよね。
いや、いいはずだ。
だってブログって自分の思いを書く場所だろ。
人が不快になる。
そんなことは知らん。
自分が気持ちをすっきりさせないと納得がいかないのだ。
このブログを読んでくれている人には申し訳ないが、私のイライラをここで発散させてほしい。
9月のTOEIC先着順はひどい…
コロナの影響により、TOEICは2020年の3月から6月までずっと中止が続いていた。
私は3月のTOEICを申し込んだが、それが中止になって以来、受けられていない。
今回、久しぶりに9月のTOEICが開催されるので、私も申し込みをするつもりだった。
しかし、9月TOEICの申し込み状況を見ると、何やら注意書きが…
簡単に説明するとこんな感じだ↓
- コロナ感染症対策のため、受験数を一定数に制限する定員制
- 試験当日も感染症対策を徹底する
- 定員制による申し込みについては先着順とする
まあ、最初の定員制と感染症対策の徹底はわかる。
私もコロナ怖いから。
でも、申し込みが先着順って…
ただでさえ、申し込み人数が多い英語検定試験。
こんなの申し込み受付開始時間には、受験希望の人が殺到するのでは…
この時から嫌な予感はしていた…
そして、運命の9月TOEIC申し込み日、当日を迎える。
TOEIC申し込み日当日、一体どうなったのか。
9月開催のTOEICの申し込みは2020年の7月8日(水)10時から。
私はたまたまテレワークで家にいたため、仕事の合間で申し込みをする作戦でいた。
10時になった瞬間にTOEICサイトにアクセスを試みる。
…
…
…
案の定、全くつながらない。
まあ、最初はアクセスが集中する。
これは仕方がない。
しかし、時間が経てば、アクセスできるだろう。
そうたかをくくっていた。
以下、時間の流れ。
10時半 → つながらない
11時 → まだつながらない…
おいおい、まじか。
11時半 → 一向につながらない…
12時 → もうダメだと諦め始める。
13時 → TwitterでTOEICを検索、首都圏の受験地はすべて埋まったとの情報を見て、心が折れる…
こんな感じ。
これだから先着順は嫌なんだ。
こっちは3月のバウチャコードを持ってるのに、なんでそれの優遇措置がないの?
おかしいだろ。
いや、優遇措置はないにしても3月から6月に受けられたなかった人が今回9月に申し込みするのは容易に想像がつくよね?
そしたらサーバーダウンの可能性あるよね?
なんで抽選制にしないの?
意味がわからん…
TOEICは好きですが、今回のこの対応でTOEICの運営を嫌いになりそうです。
まあ、TOEICという団体にとっては、私が好きになろうが、嫌いになろうが、関係のない話だと思いますが…
10月のTOEIC受付はどうなるのか
10月のTOEICもホームページで見たところ、懲りずに先着順で行うようだ。
おいこら。
いい加減にしろ。
サーバーダウンしただろうが。
こっちはバウチャーを持ってるのだ。
とりあえず、受験させろ。
すいません、ちょっと言葉が過ぎました…
いや、でもTOEICの運営にはもう少し考えてもらいたい。
このまま先着順を続けると、平日に働いてる社会人の人は、申し込みができません。
運営さん。
ぜひ、抽選制の導入を検討してもらえないだろうか。
おわりに
ここまで愚痴をだらだらと書いてきたが、読んでくれた人、ありがとうございます。
最後に今回、9月のTOEICに申し込めた人に一言。
おめでとうございます。
いや、これは皮肉でもなんでもなく、本当に心から祝福している。
コロナの感染者数は連日増えており、次はいつTOEICがまた中止になるのかわからない。
今回TOEICを受けられる機会は本当に貴重なので、ぜひ対策をして、今回受けられなかった人たちの分までいいスコアをとってきてほしい。
それにしてもコロナの終息はいつになるのだろう。
TOEICは900点取るよりも、受験をできるかどうかの方が、難しい試験になってしまった。
まさかこんなことになるとは…
人生とは本当にどうなるかわからないものだ。
それではまた。