はじめに
筋トレをはじめたいけど、何が必要かわからない。
そんな人って結構多いと思います。
そこで今回は初心者におすすめの筋トレグッズを紹介していきます。
ちなみに私は2017年の6月に筋トレをスタートし、現在2年以上続けて筋トレを続けています。
そのため、記事にはある程度信ぴょう性はあると思います。
今回のこの記事を読めばあなたに必要な筋トレグッズがわかるはずです。
尚、筋トレをのメリット、デメリットについては下記に書いています。
もしよかったらご覧ください。
最初に買うべき筋トレグッズ
ダラダラと書いても仕方がないので、はじめに結論です。
初心者が最初に買うべき筋トレグッズ。
それは
…
…
…
…
「初心者には筋トレグッズなんていらない」
これが結論です。
おいおい、筋トレグッズの紹介じゃないのかよ。と突っ込まれそうですが、ちょっと聞いてください。
筋トレをこれから初める初心者の方には本当に筋トレグッズなんて必要ないんです。
それはなぜか。
理由は最初のうちは自重筋トレで充分筋肉がつくからです。
自重筋トレとは自分の体重を使ってする筋トレのことです。
腕立てや腹筋、背筋、スクワットなどです。
私が筋トレを始めるきっかけになった本がこれです。
私はこの本にそって自重筋トレを始めましたが、自重筋トレを始めて3週間ほどで体に変化が出始めました。
なので、筋トレをこれからはじめたいと思っている方は本当に何も用意しなくてOKです。
強いていえば、筋トレをするときに床についている手や背中、腰が痛くなるので、ヨガマットを準備するくらいです。
私が使用しているヨガマットがこれです。
たった1㎝の厚みのマットですが、これで痛みから解放されます。
筋トレの初めたばっかりの時は本当にヨガマットだけで充分です。
筋トレグッズを買ってしまうのは3週間ほど経過して、これからも筋トレを続けていきたいと思ったら購入しましょう。
それからでも全然間に合います。
自重筋トレの本は下の本もおすすめです。
筋トレを始めたころの私は先ほど紹介した雑誌とこちらの本を使って筋トレをしていました。
どちらも自重筋トレが中心のため、道具は必要なく、身体一つあればトレーニングが可能です。
おすすめの筋トレグッズ
3週間も無事に経過し、これからも筋トレを続けられそうと思ったら、筋トレグッズの購入を検討しましょう。
当たり前ですが、筋トレグッズは使って初めて効果を発揮します。
なので、自分が本当に鍛えたいと思っているところの筋トレグッズを買いましょう。
今回は私がおすすめする筋トレグッズを紹介していきます。
- ヨガマット
- ダンベル
- ハンドグリップ
- パワーボール
- ゴムバンド
- バランスボール
- 腹筋ローラー
ヨガマット
先ほども紹介したヨガマットです。
私はリングフィットアドベンチャーとほぼ同時に購入しました。
そのためヨガマットを購入したのは筋トレをしてから2年半以上経過しています。
今から筋トレを始めたいという方は先ほども書きましたが、まずはじめにこれだけ買っておくと便利です。
価格も3000円程度ですし、コスパも非常に高いです。
ダンベル
筋トレといったらやはりこれでしょう。
ダンベルは私が最初に買った筋トレグッズであり、今ではもう親友ですwww
ダンベルを買うときの注意点は重さを変えられるモデルを選ぶということです。
重さを変えられないモデルを買うと、筋肉がついてきた時に負荷が必ず足りなくなります。
そうなると、また新しいダンベルを購入することになり、コスパが悪いです…
これからダンベルを購入予定の方はぜひ重さを変えられるモデルを選ぶことをおすすめします。
重さの目安ですが、男性であれば、片手で20キロ、両手で40キロ。
女性であれば片手で10キロ、両手で20キロ。
このぐらいの重さを買えば、ほぼ一生使えます。
40キロのモデルで1万2000円くらいで購入可能です。
自重筋トレだけでも筋肉は充分つきますが、ダンベルを使うとより狙った部分に負荷を与えることができるのでおすすめです。
ハンドグリップ
男性であれば、握力はやっぱりつけておきたいところ。
そこで役立つのがハンドグリップです。
テレビを見ているときや仕事の休み時間、これをニギニギするだけで自然と握力がついてきます。
私はこちらのハンドグリップを隙間時間に使うことで握力を40kgから45kgまで上げることができました。
かかった期間は1ヶ月程度だったと思います。
値段も二つで1000円程度なので、コスパもいいです。
私は一つを家において、もう一つを会社に置いて使っています。
パワーボール
こちらも握力をつける筋トレグッズです。
写真だけだとわかりにくいかもしれませんが、こちらのボールを握って、手首をくるくる回して筋トレをする感じです。
さきほどのハンドグリップは握力のみをつける感じですが、こちらは指、手首、握力、前腕といった部分を鍛えることが可能です。
また、こちらの器具は安全にトレーニングをすることが可能です。
値段は4000円程しますが、お金に余裕のあるかたはこちらも試してみることをお勧めします。
文字では伝わりずらいですが、パワーボールをくるくる回しているとリラックス効果もあるので、ストレス解消にもなります。
ゴムバンド
ダンベルは場所を取るから嫌だという方におすすめなのがゴムバンドです。
こちらのゴムバンドは3種類あり、それぞれ負荷が違うため、自分にあった負荷をかけながらトレーニングができます。
正式名称はブーティーバンド。
使い方についてはYouTubeで公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=44aKykzyaSg
動画で見ていると簡単そうですが、実際にやってみると地獄ですwww
でも、その分身体にはちゃんと負荷がかかっていることが実感できます。
ゴムバンドを使うときは足や膝が痛くなりやすいので、ヨガマットと一緒に使うことをオススメします。
バランスボール
言わずとしれた筋トレグッズのひとつですね。
バランスボール1つで色々なトレーニングができます。
その特徴はなんといっても手軽なこと。
テレビを見ながら座っているだけでも、自然とトレーニングができるので、日常生活に取り込みやすいです。
難点はダンベルと同じで一人暮らしだと場所をとることですね…
腹筋ローラー
こちらも見たことがある人が多いのではないでしょうか?
名前の通り、腹筋を鍛える筋トレグッズです。
私も持っていますが、正直なところ中級者から上級者向けです。
筋トレ初心者が最初に手を出していいものではありません。
しかし、間違いなく腹筋には効きます。
筋トレを始めたばかりの時には購入は勧めませんが、自分はどうしても腹筋をめちゃくちゃ鍛えたい。
バキバキのシックスパックを目指すんだという方は購入してもいいかもしれません。
値段も安いのでコスパはいいです。
できるかどうかは別の話ですが…
また、腹筋ローラーを使うときは気をつけて使ってください。
私はローラーの勢いを止めることができずにヒヤッとしたことが何回もあります…
おまけ
筋トレグッズではありませんが、筋トレと一緒に使うと効果的なものをおまけとして2つ紹介しておきます。
- プロテイン
- プロテインバー
プロテイン
筋肉を効果的につけたいという方はプロテインがおすすめです。
筋肉をつけるのに大切なのはなんと言ってもタンパク質です。
プロテインはそのタンパク質を効率的に取ることができます。
たくさんの種類が出ていますが、その中でもビーレジェンドのものは飲みやすいと思います。
私が普段飲んでいるものはパイナップル味とピーチ味です。
もし、よければ試してみてください。
プロテインバー
仕事をしている時や休日でのんびりしている時、ついつい間食をしてしまっていませんか。
身体作りにおいて、間食は悪いことではありませんが、食べるものは重要です。
お腹が減った時や筋トレ前に食べるものはプロテインバーがおすすめです。
タンパク質も豊富でお腹も満たされます。
私は普段、「1本満足バープロテインヨーグルト」を食べています。
タンパク質も15g含まれていて、味もおいしいのでおすすめです。
味に飽きた時にはチョコ味を食べるようにしています。
おわりに
いかがでしょうか。
あなたに合いそうな筋トレグッズは見つかったでしょうか?
最初に言った通り、筋トレグッズは最初必要ありません。
もし、あなたが筋トレにチャレンジしたいということであれば自重筋トレからがおすすめです。
自重筋トレについては私が今回紹介した本だったり、YouTubeで探せばたくさん出てきます。
ぜひ自分にあった筋トレからはじめてみてください。
そして、筋トレが楽しくて続けられそうと思ったら、ぜひ筋トレグッズを購入してあなたの筋トレライフを充実させていってください。
最後にそれでも筋トレやるのはちょっとという方には「リングフィットアドベンチャー」をおすすめします。
Switchのゲームソフトなのですが、楽しく運動習慣と筋肉をつけることが可能です。
リングフィットアドベンチャーについてはこちらの記事に書いてあるので、もしよかったらご覧ください。
今回の記事であなたが筋トレに目覚めて、筋トレ仲間になってくれたら嬉しい限りです。
それではまた。