目次
はじめに
先日、新しい2020年のMacBook Airが発売されました。
私はエセApple信者なので、詳しくはわかりませんが、今までのMacBookの中でコスパはかなりいいモデルになっているようです。
最も安い吊るしモデルで、\104,800(税別)です。
まあ、それでもApple製品なので、高いのは変わりませんが、Apple信者から見たら安い価格なのでしょう。
そもそもコスパを求めるんだったら、Apple製品を購入したら駄目ですね。
しかし、私が狙っている13インチMacBook Pro 2020年モデルは3月28日現在未だに発表されていません。
Appleさん、いつ発売されるんですか〜?
今回はなぜ私が13インチMacBook Pro が欲しいのか、その理由をダラダラと書いてみる。
自分の頭の整理と欲求を満たすだけのブログです。
最後まで記事を読んだところで2020年の13インチMacBook Proの発売日は書いていませんので、ご注意ください。
私が13インチMacBook Proを欲しい理由
私がMacBook Proを欲しい理由は次の3つです。
- いま使っているパソコンの動作が遅くなってきた
- MacBook Proを使って動画編集にチャレンジしてみたい
- ファミレスなどでMacBookを使ってドヤ顔をしたい
1つずつ説明していきます。
①いま使っているパソコンの動作が遅くなってきた。
私が今回13インチMacBook Proを欲しい最も大きな理由の一つです。
現在、NECパソコン(HZ650/D)を4年ぐらい使い続けており、動作がもっさりしてきています。
写真はこんな感じ。
スペックは下記。
デメリットは赤字、メリットは青字で書いています。
- OS Windows 10 Home 64ビッド
- CPU 第6世代 インテル® Core™ i5-6200U プロセッサー
- ディスプレイ 13.3インチ
- メモリ4GB
- SSD128GB
- 重さ926g
- バッテリ駆動時間11.6時間
買った当時は持ち運びを重視していたので、他のスペックはほとんど見ていませんでした。
そして、4年経って気づきます…
メモリとSSDが貧弱すぎることに…
メモリ4GB
メモリ4GBはネットサーフィン程度なら全く問題ありません。
しかし、メモリ4GBだと色々なタブを開いていると徐々に動作が遅くなります。
私の場合、最近はブログを書くことが習慣ですが、色々なタブを開いていると動作がかなりもたつきます。
気持ちよく文字を打っているときに、漢字変換が遅いとほんとにイライラです。
今の主流は8GBあたりだと思いますが、動画編集も考えているので、次に買うパソコンは絶対に16GBにしたいと考えています。
SSD128GB
SSD128GBは少なすぎました。
店員さんに128GBもあれば十分ですよと言われましたが、当時の自分に会えるなら絶対足らないぞと喝を入れています。
しかも、このSSD128GB。
WindowsのOSで半分ぐらい持っていかれるので、実際使えるのは60GBぐらいです。
その当時はブログをやっていませんでしたし、写真も動画もそんなに取らなかったので問題ありませんでしたが、さすがに60GBは少なすぎです。
私が今持っているi phone7の容量が128GBなので、i phoneのバックアップすら今はまともに取れない状態です。
もちろん、外付けハードディスクに保管するという方法もなくもないですが、めんどくさいです。
13インチMacBook Proを買うときは余裕を考えて、最低512GBの容量を確保する予定です。
NECパソコン(HZ650/D)のメリット
デメリットばかり上げましたが、このパソコンにもメリットがあります。
それが軽さとバッテリ駆動時間です。
HZ650/Dの重さは926gです。
1kg以下なので、とにかく軽い。
本当にびっくりする軽さを誇っています。
今回、発表されたMacBook Airの重さが1.29kgなので、それよりも圧倒的な軽さです。
なので、持ち運びが全く苦にならない。
(もちろん、MacBook Airも持ち運びが苦でない重さだとは思います)
バッテリ駆動時間も11.6時間あるので、ちゃんと充電さえしておけば外出先でのバッテリー切れはまず心配する必要がありません。
この軽さとバッテリ駆動時間が、このパソコンの最大のメリットです。
ただ、今思えばもう少しスペックを考慮して買えばよかったなと後悔しています…
②13インチMacBook Proを使って動画編集にチャレンジしてみたい
2つ目の理由は13インチMacBook Proを使って動画編集にチャレンジしてみたいからです。
先ほども書いた通り、私の持っているパソコンスペックは最弱です。
ネットサーフィンや動画視聴、ブログを書く程度なら問題ありませんが、動画編集を行えるスペックではありません。
そこで、13インチMacBook Proを購入して動画編集をやってみたいと思っています。
MacBook Airでも動画編集はできるかと思いますが、個人的には少しスペック不足が不安なため、選択肢から外れました。
③ファミレスなどでMacBook proを使ってドヤ顔をしたい
私がMacBook proが欲しい理由の3つ目はMacBook Proをファミレスで使ってドヤ顔をしたいからです。
これはもう完全なる自己満足ですね。
いや、でも案外この理由でMacBookシリーズを使ってる人も多いと思います。
Apple製品って洗練されたデザインでやっぱり見ていてカッコいいですし。
自分の人生においてはずっとWindowsユーザーだったので、30代からMacに切り替えるのは少し心配です。
でも、きっと使っていけば慣れていくと思うので、2020年の13インチMacBook Proが発売されたら、Macデビューをしてみたいと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか?
なんか13インチMacBook Proについて書いていくと、ますます欲しくなってきました。
3月28日時点では2020年の13インチMacBook Proは発表されていないので、どうやら発売は6月頃になりそうですね。
MacBook Airは普段使いでMacBookを初めて使ってみたいという人にはおすすめできるモデルだと思います。
気になっている方は一度調べてみるのといいかも知れません。
私のように動画編集も考えている人であれば、MacBook Proの方がスペックが安心だと思います。
6月頃に2020年の13インチMacBook Proが発売されるかも知れませんので、そこまで待つのもありだと思います。
この記事が私と同じように2020年の13インチMacBook Proの販売を待っている人に届いたら嬉しいですね。
13インチMacBook Proの発売が決まったら、また記事を書こうと思います。
それではまた。